パワーストーンは、その効果を発揮して力を出してくれたり、様々なマイナスのエネルギーを吸収してくれたりします。
「浄化」とは、力を出し続けて疲労していたり、マイナスのエネルギーが溜まってしまった石を元のクリーンな状態に戻してやることを言います。
また、石はその鉱石の採掘からお客様の手に渡るまでにも、たくさんの人の手に触れてきて、すでにさまざまな人の思念やマイナスのエネルギーを吸収していることがあります。ですので、お客様のご購入時には、まず石を浄化してあげる必要があります。
ここでは、そんなパワーストーンの代表的な浄化の方法をご紹介します。
パワーストーンブレスの日常のお手入れとして、浄化をおこないクリーンな状態を保ちましょう。
水晶(クラスター・さざれ)による浄化 | 水晶は強い浄化のパワーを持ち、全てのパワーストーンを浄化してくれます。水晶クラスターとは水晶の結晶が群集して固まったもの、水晶さざれとは粒状の水晶のかけらのことです。 これらを使うことで、パワーストーンに溜まったマイナスエネルギーを吸収・浄化し、さらにエネルギーチャージしてくれます。この方法は、全ての石に対応しており、最もポピュラーな浄化の方法です。 なお、クラスターやさざれ自体も2~3か月に一回程度は、流水や月光で浄化してあげるといいでしょう。 |
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月光浴による浄化 | 月光浴はすべての種類のパワーストーンに使えます。特に満月のパワーが強く、新月から満月にかけて、満ちてゆく月の光が適しています。30分~ひと晩程度おこなうといいでしょう。 |
日光浴による浄化 | パワーストーンを太陽の光にさらすことで浄化し、パワーチャージさせます。午前中に15分~30分ほど、太陽光をあびさせます。ただし、直射日光を避けることが大切です。また、一部には太陽光に弱い石もありますので、この方法には注意が必要です。 |
パワーストーンブレスレットにも、ガラス皿に水晶さざれを敷き詰めるなどして作った休み場所が必要です。毎日就寝前に、腕から外したら置く場所を決めておいてあげるといいでしょう。